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歯科医師紹介

おいしく食べて明日も元気!!

清水真一郎,優美夫妻の写真

院長 清水真一郎 略歴 / 副院長 清水優美 略歴

男女ともに平均寿命が世界トップレベルになった日本。いまは健康寿命という新たな目標が掲げられています。介護されることなく自立して長生きしようということです。そのためには普段から何に気をつければいいのでしょう? まずは運動・禁煙などの生活習慣の改善が大切なのは言うまでもありません。すでに多くの方が実行されていることでしょう。ここにさらにお口の中の健康を明確に加えてみてはいかがでしょう。

人間の生命を根底から支えているのは自分の口から自分で食べたいものを美味しく食べるということです。生物として当たり前すぎるこの事実。

つい最近のことです。ある高齢の女性を見舞ったときのこと、改めて食べることの素晴らしさを目の当たりにしました。それまで4日間も絶食し点滴から栄養を摂っていたその人は、声をかけても反応が鈍く、目には生気がなく、まるで蝋人形の様でした。ああ、このまま寝たきりになってしまうのではないか、とも心配されました。病状が好転し、やっと口から食べることが許された日がやってきました。彼女は出された病院食を嬉々として平らげ、たいそうご満悦の笑みを浮かべました。その日のうちに顔に表情が戻り目にも生きる炎が再点火されたかのようでした。このことは歯科医師である自分にとっても衝撃でした。食事でこんなにも変るものなのか! と。

口から食べるという行為は神経と筋肉の非常に高度な連動を必要とします。したがって脳の活動も活発になり生き生きとしてくるのでしょう。それを裏付けるように、歯の数が少なくなってしまうと認知症のリスクが高くなるという報告が次々に出されています。このように健康なうちは気がつかないのですが、口から食べることは全身の健康に大きな影響を与えています。虫歯や歯周炎の治療や義歯、歯列矯正、インプラントなど、われわれが行っている歯科治療の目的は何かと問えば、本来それは全身の健康に結びつくものでなくてはなりません。入江歯科クリニックでは、何でも自分の食べたい物を美味しく食べることができるという、お口の中の健康がなくては健康寿命の延長はあり得ないと考えています。

院長紹介

清水真一郎の写真

略歴

岩手県生まれ
1984年 岩手医科大学歯学部卒業
1992年 入江歯科クリニック開業
2015年 「咬合治療失敗回避のためのポイント38(クインテッセンス出版)」出版

所属・その他

・日本口腔インプラント学会専修医
・日本顎咬合学会会員
・日本補綴歯科学会会員
・横浜顎口腔機能研究会会員
・art of oral science japan 顧問
・日本歯科先端技術研究所会員
・日本歯科医師会
・神奈川県歯科医師会
・横浜市歯科医師会会員
・横浜市立神大寺小学校校医

論文

・総義歯作製における側貌頭部X線規格写真およびアキシオグラフの応用
(顎咬合誌 18:376−385,1997.)
※この論文は日本補綴歯科学会の「有床義歯補綴診療ガイドライン2007」に引用されました

出版

・咬合治療 失敗回避のためのポイント38 ~なぜ咬み合わないのか、なぜ破折するのか~
クインテッセンス出版株式会社

趣味

映画(最も愛する映画は「ダンスウイズウルブス」)・食べ歩き

副院長紹介

清水優美の写真

略歴

北海道生まれ
1986年 岩手医大卒業
1986年 東京医科歯科大専攻生入学
1987~91年 東京医科歯科大小児歯科医員 臨床教育研究(成長発育期の不正咬合)
都内矯正歯科勤務後入江歯科クリニック開業

所属・その他

・日本小児歯科学会認定専門医
・日本矯正歯科学会会員
・成育医療研究会会員
・東京医科歯科大小児歯科同門会

主な学会発表

・第61回日本矯正歯科学会大会「臨床症例発表」大会長より感謝状授与
・第48回日本小児歯科学会大会 「下顎第三大臼歯歯胚の発育が第二大臼歯水平埋伏を惹起した一例」
・第49回日本小児歯科学会大会 「中切歯の歯根吸収を伴う上顎犬歯埋伏の牽引」

趣味

読書・散策・菓子作り

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